今日、ハイチの7月12日(日本だと7月13日)がハイチの大震災が発生してから半年が経過します。
先日NY時間7月8日付けで投函された記事をみなさんにも認識してもらいたくピックアップして日本語に訳してみました。
原文(English Source): http://investor.wedbush.com/wedbush/?GUID=13765066&Page=MEDIAVIEWER
イェレ・ハイチ: ワイクリフ・ジョンはハイチ大震災が半年を経過したことを機に、再度復興支援への行動を強く要請。
ワイクリフが復興支援を最優先として強調するのは、ハイチ国民は未だに深い悲しみと苦悩の日々を送っているからだ。
-2010/07/08 ニューヨーク -
1月12日ハイチにあの恐ろしい大地震が襲ってから半年が経過する。
創立して5年目のイェレ・ハイチがハイチの復興を第一に行動し働きかけている。
イェレ・ハイチのワイクリフ・ジョンはハイチ国民の様々な復興支援に対する意見をもとに、半年たった今、復興支援の遅延と悪化するハイチの状況を阻止する為に、支援を謳う政府、団体に強く要請する。
ジョンは国際ハイチ復興委員会に90日以内に公約されている基金の内の1億5千万ドル(USドル)を透明性のある公共の安全、セキュリティープランの遂行に早急に費やす為の基金の解放を強く要請する。
現在、まん延している暴動、幼児誘拐、拉致、レイプ、性的虐待などの問題の検挙と撲滅に早急に勤める必要性があるからだ。
早急の瓦礫撤去がひとつの復興支援のカギを握るため、追加となる1億5千万ドル(USドル)の瓦礫撤去費用を公約されている基金の中から早急に解放する事も重ねて要請する。
ジョンは言う
「私もハイチ復興の為に戦う戦士の一人だ。約束が守られていないのをただ黙って放っておくわけにはいかない。私に【降参】という文字はない。」
続けて言う
「私は状況をずっと見てきたし、現場の声を聞きつづけてきた。瓦礫の山、そこらじゅうに倒壊した建物が埋め尽くす、希望の見えない復興情勢を。」
ジョンは国際ハイチ復興委員会がこれより90日以内の公約された基金の解放だけでなく120日以内に委員会のリーダーであるUN(国連)そして前米国大統領のクリントン氏とブッシュ氏ら自らが公約したハイチ復興支援の為の莫大なドルが実際に、ハイチの復興の基盤を設備する資金となり、ハイチが新しい未来へ飛び立てるトラックに立てることの証明する事を要請する。
イェレ・ハイチは実践的な努力と時間がかかるが長期的なゴールを目指して活動を続ける。
組織のイニシアティブとなる耐久可能な住宅、学校、ヘルスクリニック、そして農業のコミュニティーを私達は着々と構築中だ。
ゴールはハイチ国民が自力で繁栄できるように。
イェレ・ハイチは引き続きハイチ大震災において最大に被災してしまったコミュニティーへの水や食料などのデイリー的な生命のサポートも行っていく。
ハイチの34の各テント・キャンプのリーダー達と復興支援活動を行うイェレ・ハイチは他のどの支援団体よりもハイチ復興に早急に何が必要であるか、重要であるかを熟知する団体である。
イェレ・ハイチのその他の活動は以下を含む:
【Yele Vert/ イェレ・グリーン(森林)】
イェレ・ハイチはティンバーランドと今年パートナーと組み木を植える【Yele Vert】プログラムを立ち上げた。
最初の100,000本の木の苗がローカルの農家達の協力も得て植えられた。(ハイチは2%以下しか木が覆われていない)
プログラムは今月、苗床を6箇所と拡大する予定である。それは、1年に百万本の木を植える事となる。
イェレ・ハイチとティンバーランドは種や肥料、必要な農具そして収穫量の改善につながるトレーニングも含めてハイチの農家へ提供する予定だ。
【Yele Corps/ イェレ・コープス】
これから数ヶ月間で毎日1,000人近くの仕事を生み出す目的でこのプログラムは作られた。
このプログラムはローカルを雇用するだけに留まらず、彼らのより良い将来に必要な職業トレーニングの提供も含まれている。
コープスの参加者達はハイチ全域の清掃作業から、チームを組みイェレ・ハイチが提供する支援物資の配給などの作業を行う。
【Housing/ ハウジング(住宅)】
上記で述べた支援物資配給にはテントや防水シートも含まれるが、イェレ・ハイチは本部のあるLa Plaineに12-by-12の2つの木造仮住宅を建設した。イェレ・ハイチは始めの100世帯をCroix-des-Bouquestsエリアに建設する予定だと表明した。
【Yele Clinic/ イェレ・クリニック】
イェレ・ハイチは主要のヘルスケア、そして中央管理された来院患者の症状に応じて素早く対応できる複数の専門課を備えたメディカルクリニックを建設予定だ。
クリニックは小児科、婦人科、産科を含むファミリープラクティスプログラム、そして感染病のケア、それに伴うマイナー手術や理学療法やリハビリテーションを提供できるものだ。それに加えて、心理カウンセリングも提供する。
クリニックの建設は4月から始まり、2つのジオデシックドーム(半球形の構造でそれぞれ直径44フィート)がLa Plaineにあるイェレ・ハイチの本部に設置された。
グラミー賞受賞ミュージシャン、人道家でもありハイチの親善大使でもあるワイクリフ・ジョンが2005年にYele Haitiを創設した。
ハイチに密着した短期的な緊急支援も含め長期的な教育、仕事の産出、環境保護、スポーツや芸術など様々な方面での継続した復興活動プログラムを通して世界のハイチに対する意識付けに勤めている。
イェレ・ハイチは米国が基準の非営利チャリティー団体である。(米国Tax免除ステータスは501(c)3)
詳しい情報はイェレ・ハイチのサイトをご参照ください→www.yele.org
ご存知と思いますが、最貧国の1つとも言われているハイチには今、自力で復興する力はありません。



